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すりこみくん「パウダースプレー」のひみつ

人工雪へのこだわり

 パウダースプレー(スノースプレー)

スノースプレー(人工雪)は昔、お店のウィンドーディスプレーに冬の雰囲気を出すための「ぼかし」として使われるぐらいでしたが、1987年にすりこみくん「パウダースプレー」を、翌年にはすりこみくん「かたがみ」ホームサイズを発売すると同時に家庭でも使用される方が増えてきました。遊び感覚でディスプレーできる楽しさが受けて、今では当たり前になっています。まさに火付け役は弊社のすりこみくんシリーズだったのです。それに伴って、世の中に色々なスノースプレーが氾濫してきました。でもやっぱり、すりこみくん「パウダースプレー」が一番!これだけ言うのには理由があるのです。

 

パウダーにこだわり、目詰まりなし!
弊社サイトのすりこみくん「パウダースプレー」の紹介文で、「〜スプレーの粒子を細かくしてあるから〜」と書いてありますが、実はそんなに細かくないのです。その訳は最後に言いますが、ウソを書いているのではありません。
通常一般のスプレー缶から出てくるのは、気体か液体が主です。ところがスノースプレーに関しては固体を噴出させなければいけないのです。「目詰まり」の原因は固体を小さなノズルの穴から噴出させるという無理があったからです。かつてスノースプレーは「目詰まり」が当たり前のように言われてきた時代がありました。しかし、弊社のすりこみくん「パウダースプレー」が発売されると同時にその評価は一変しました。「目詰まり」クレームが1本もなかったのです。おかげで初年度にして、スノースプレー部門全国シェアー2位まで登りつめました。
弊社のすりこみくん「パウダースプレー」はできるだけ小さな粒にして缶に詰めています。大きすぎる粒だと「目詰まり」の原因になり、即返品になってしまうからです。

 

より自然の雪に近く、発色が良い
弊社ではすりこみくん「パウダースプレー」を単に粉のスプレーではなく、あくまで「雪の代用」と考えました。冬の窓辺に積もった雪を表現するには均一で平坦なスノースプレーでは不自然だと感じたからです。
すりこみくん「パウダースプレー」をご愛用いただいている方ならご承知と思いますが、スプレーを吹き付けてみると粒子が不均一で、立体感があるはずです。窓辺の雪を表現するのにぴったりでしょ。当然、色にもこだわりました。できるだけ自然の雪に近く、それでいてよく目立つ発色の良い色。一口にホワイトといっても色々あるんですよ。

パウダー粒子の接写

 

「かたがみ」には最適!
話を最初に戻して、粒子が細かい・・・の件ですが、粒子が大きければ、立体感はでてきます。しかし、「かたがみ」に吹き付けるとなると話は別です。粒子が細かい方が、複雑なデザインでも細部まで美しく表現できるのです。つまり立体感(雪の雰囲気)を保ちつつ、できるだけ粒子を細かくしたということなのです。あなたの使っているスノースプレーは雰囲気がでてますか?
ところで、あんな小さなスプレーのノズルからなぜ立体感のあるパウダーが飛び出すのでしょうか。それこそが、すりこみくん「パウダースプレー」の本当のひみつなのです。

関連情報: すりこみくん「かたがみ」を極める

 

 
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