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弊社のクリスマスツリー(以下ツリーと呼称)は枝数が多いかまたは枝にボリュームがあります(注※) サンプルをこしらえてから気に入らなければ枝を増やすこともしばしば。 枝を外側だけに集中させたり、床の方まで枝が無かったりするツリーは かなりのコストダウンが可能です。そしてそのようなツリーは写真ではごまかせても実際に組み立てればがっかりすることもあります。 枝数が少ないということは一生懸命枝を広げてもスカスカで、苦労する割には見た目がよくありません。 枝数が多いツリーは適当に広げてもそこそこ見栄えがします。もちろん ちゃんと広げればさらに素晴らしいツリーになります。 弊社のツリーは枝数の多さだけではなく、あまり目立たない部分にも配慮しています。 それはツリーの奥の深さというかコク?のようなものだと思います。 そんな弊社のツリーの枝数以外にもある『オーバースペック』な部分の一例をご紹介します。 (注※)ツリーのフォルムに特徴を持たせるため、あえてボリュームを抑えた枝ぶりのツリーもあります。 |
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弊社ツリーはボリューム感があり、枝を広げるとあまり奥の方は見えません。 しかし、そんな奥の方にも気を使って丁寧な仕事をしています。 支柱と枝の根元の金属部分をカモフラージュさせるため針葉樹フィルムのモールを巻きつけています。 下の写真は185cmキングピークスレンダーツリーと185cmアルムスレンダーツリーです。 分かりやすいように枝を広げていない状態で撮影しています。 ちなみに、180cmクラスのスリムツリーなのに支柱の直径が32mmもあります。 これも『オーバースペック』な部分ですね。 |
下の写真は150cmウインザースリムツリーです。 弊社の組み立て式ツリーで一番お値打ちなツリーでさえも支柱のカモフラージュを施しています。 このように弊社では『オーバースペック』が標準です。 |
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完 |
このコンテンツは弊社が2019年10月より掲載しております。 |