Nakajo's Christmas クリスマスツリーの種類別飾り方

種類別クリスマスツリーの組み立て方
差し込み式ツリーの組み立て方

※パーツによるケガを防ぐため、軍手を着用してください。

① 枝をグループごとに分ける
差し込み式ツリーは、下の写真のような大枝が数多く入っています。枝の長さによって、グループ分けして並べておくと飾る時に探さなくてすみます。通常はアルファベットや色のシールで識別できるようになっています。

② ツリーベースを組み立て、下段の支柱（幹）を立てます
③ 一番下の差込穴に枝を差し込む

差し込み式ツリーは、支柱（幹）と枝が別々になっているので、手元で枝をひろげることができます。つまり、ヒンジ式のように腰をかがめたままの作業が少なくてすみます。ただし、差し込み式ツリーの場合は、ポリ一体成型の枝が多く、広げる必要はほとんどありません。（逆に枝を広げる自由度がないかも）

④ 下の差込穴から上へと順に同じ作業を行ってください ⑤ 最後にツリートップの枝を差し込んで、出来上がり
ツリートップは、下の段とできるだけ、一体化するように幅を調整して、バランスよく枝を広げてください。
	ツリートップ部分

２４０ｃｍ以上の差し込み式ツリーはほとんど存在しませんので、説明を省略しました。もし、必要な方はフック式ツリーの組み立て方２をご参照ください。

最後に全体のバランスを見て枝を整えます。

収納時も、各グループの枝ごとにまとめ、ひもなどで縛っておくことをオススメします。次回組み立てる時に便利です。

ツリーを組み立ててからの移動は転倒する危険があるので、あらかじめ、設置場所を決めてください。特に大きなツリーは要注意！

「種類別クリスマスツリーの組み立て方」は、マニュアルではなく、参考（こうすれば、いいんじゃない）程度の提案です。あまり深く考えずに楽しんで飾るのが一番だと思います。

※弊社以外のツリーの場合、必ずしも同じ構造とは限りません。

差し込み式ツリーの飾り方はここで終わりです。

このコンテンツは弊社が２００３年９月より掲載し、随時更新しております。
※最新更新日：2018年8月